春雨(食べ物のやつじゃないよ)

 

今日は雨が降っている。

春ってこんなに雨ふってたっけ。季節がずれすぎて今梅雨なんじゃないかって思ったりしている。

雨はどしゃぶりはあまり好きではないが、粒が細かい雨はまあまあ好き。

痛くない速さで落ちてる雨がものとぶつかる音とか、降って降った後のたまった水が落ちる音とかを聞くと、ああこれはいい雨だな~とか勝手に評価している。静かに降る雨を「しとしと」という音がこんなに似合うものなのかと。

 

こういう日はたいてい変なことを考える。

命の循環とか、なんかでかい流れの中に私は在るのかとか考えると喜びを感じるような、そういうスピリチュアルなことを考える。多分孤独から外れるから、こういう思考をすると気分がよくなる。手を空に上げちゃったりもする。

 

気分がいい時は自己肯定が上がるので、倫理的なことを延長して考える。

子どもと大人の間を青年と呼ぶ。心身ともに大きく変化していく時期、不安定になるのはおかしくはなかったんだなと思えました。よかったね

青年期は人間関係、自立、自己のアイデンティティの確立などが課題らしい。意外と自由であることに気づくとともに制さなきゃいけないことも考えなきゃいけないので面倒であるが、なんか人生の道が一気に広がって楽しいなと思う最近である。

 

今日は部屋の掃除ができました。えらいね~

雨が降ってるので本でも読んで絵を描こう。