作業中ふと思ったこと

 

誰かと作業してえなあ。とたまに思う。

 

共通の趣味や目標を持った人たちと一緒に作業したいって時々思うんだよね。

今何やってる?とか、なんか悩んだときに相談してお互い鼓舞し合うとか、そういうコミュニティを探している。

 

とは言っても中々他人に心を開いて言葉に発することは今のところ不可能である。

私は趣味で絵や話など創作をしているがそれを誰かに見せたりすることはない。

 

なぜなら恥ずかしいからである。

 

いや、見せていることには見せている。ネットを通して不特定の人に作品を表示してはいる。だが、自分からこういうの描いてるんですとは言わない。

 

 

なぜなら恥ずかしいからである。

 

 

恥ずかしいからである。

 

 

きっとこういうのを恥じらってる時点で向いてないしだめなんだろうなと感じるが、それでも自分で作ったものを誰かに見せることで自分の作品として成立すると考えている。

私には自分自身をこの世に記録したいという野望があるからね。殿堂入り思想。やば。

 

そもそも創作をしているのはなぜか。

それしか脳がないからです。

 

私は妄想をしがちであって、それもネガティブな方である。

通行人にすれ違うたび見られてるんじゃないかとか、こういう行動をしたことで誰かに嫌われてるんじゃないかとか思っちゃうタイプである。

 

しかし逆に想像もしがちであって、もしこれで褒められたり受賞したらみたいな自分中心の世界を作っちゃうタイプでもある。

矛盾している。

 

自己嫌悪と自信過剰が混在しているが、多分私の核になる方は後者である。昔は自信しかなかったからね。

 

それでいつしかこれらは妄想や想像だけで終わらせるのはもったいなさそうだなと思って絵と文章を使って描くことにした。

そう漫画である。

漫画を趣味で投稿している。

体験したことと想像する世界観は自分にしか描けないものもあって、考えたことを自分にも誰かにも伝えたいって思った。

こういうきっかけってやっているうちに忘れるからここに記録しておきます。記録しました。やーい。

 

勉学はそこまで励める方ではなかったけど、絵は好きで、想像豊かならできるかなと思ったんです。自他認める変人だから向いてるかなとも思ったんです。

 

でもやっぱり他人が怖い。こえ〜〜

でも他人と絵を見せ合ってキャッキャしてえ〜

 

まあ頑張ります。